岡山市東区西大寺周辺のご案内進行中09年6月30日~


0: 浜倉の榎
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1: 赤藪地蔵菩薩
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2:
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3: 六角柱の地神さま
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4: 地神・五角柱
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5: 地蔵堂となりの五角柱
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6: 道標:牛窓往来
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7: 五角柱、「照」に特徴:五軒家
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8: 立ち退き予定の五角柱地神
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9: ふたつある五角柱地神
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10: 頂部が盛り上がった五角柱地神
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11: 天照太神が北向きの五角柱地神
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12: 沖新田64番近くの五角柱地神
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13: 自然石の地神
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14: 五角柱 右隣は少彦名命
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15: 浅越山根の五角柱地神
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Lugares de interés (POIs) del Mapa

0: 浜倉の榎

江戸時代の西大寺の港で、この榎木は、高瀬舟の目標になった。


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1: 赤藪地蔵菩薩

金岡上集会所の下手にあり、お椀をかぶせたような形の石に守られて可愛いお地蔵さまが珍しいのでは。1992年当時撮られたと思う写真と比べると、お地蔵さんの並び順が変わっていたりして、なにかあったのだろうかと‥。


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2: 蓮

蓮の花がきれいです。
公園とかいうものではありませんが、県道37号線を通るとき、覗いてみてください。田圃一面が蓮です。
7月19日、きれいでした。まだまだ、咲くなあ、という雰囲気でした。


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3: 六角柱の地神さま

文政元年(1818年)の彫りがあります。
良く見かけるのは五角柱の地神。


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4: 地神・五角柱

正面は、天照皇大神。右となりは埴安姫之命。先端は低い錐体。台座は四角形。台座と柱の石質、劣化状態が異なるため、石柱のみ新たに作り直したのではと推測。天照皇大神を見る位置はおよそ東を向くようになる。道・自分・地神・水路の順に並ぶ。


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5: 地蔵堂となりの五角柱

八軒屋というところにある五角柱の地神様です。
正面は「天照大御神」、右となりは「埴安媛命」と読めます。
頂部は低い錐体。台座は五角形。天照大御神を見るときは、およそ西方向。道・自分・五角柱・水路・道、という並び順になります。


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6: 道標:牛窓往来

数メートル南にあったものが、水路や道路の関係で移動し現在のところにあるそうです。元あった位置が牛窓往来を東西に見る位置だったそうです。
近くに「塩浜町内会」と赤く塗られた消防の道具がありました。この地が「塩浜」ということは昔の塩田か海沿いであったということかと想像しました。


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7: 五角柱、「照」に特徴:五軒家

天照太神の「照」の字ですが実は、「昭」「火」を上下にして一文字の彫りになっていました。
岡山市東区升田、「うじょうくん停留所」五軒家の北側にあります。


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8: 立ち退き予定の五角柱地神

新しい道路が通る予定で、この地神さんは立ち退き予定であると、近くでお聞きしました。
刻まれた文字が風化で読みにくくなっている代表例の五角柱のようでした。(2009年7月)


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9: ふたつある五角柱地神

現在据えられている五角柱と台座の石は、明らかに違うものとわかります。そばにもうひとつ五角柱だけがありました。曰くがあるようです。発起人の名には「飛岡●三朗」さんの文字があるようです。(2009年7月)


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10: 頂部が盛り上がった五角柱地神

道の西は西大寺松崎になるという、広谷の西に位置することになる五角柱です。
頂部が盛り上がっているのが特徴です。五角形の錐体と思いますが、風化にようるものか、すでに頂部は丸みを帯びています。
正面は天照太神、右は倉橋魂命のように見えます。天照太神を見る体の向きはおよそ北向き。設置年は不詳。(2009年8月)


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11: 天照太神が北向きの五角柱地神

金田天満宮境内にある五角柱地神は、南を向いて天照太神が北を向いているように設置されています。右となりは倉稲魂命、台は五角の下に四角。頂部は錐体。台座には文化八年の刻みが見えます。


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12: 沖新田64番近くの五角柱地神

「中用水」集落の地神さんは、沖新田88カ所巡り64番の近くにありました。
「天照太神」を見る人間の向きは東向き。右隣は「埴安姫命」。頂部は錐体、笠先端は少し反りがありました。台座は四角、その下は組石。設置年は不詳。
お近くのUさん(大正7年生まれ)にお尋ねしたら、記憶のあるうちにはすでにあった、とのことでした。
2009年7月


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13: 自然石の地神

地域の神社(祇園宮荒神社)のなかにある地神さんです。西大寺では五角柱のものをよくみますが、ここでは、備中でよく見る自然石に「地神」と刻んだものです。土地の成り立ちが違うのか、なにか不思議を感じるのでした。2009年8月


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14: 五角柱 右隣は少彦名命

岡山市東区福治の堀内橋西南にある五角柱の地神です。正面は天照皇大神、右隣は少彦名命。彦の「彡」は「久」


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15: 浅越山根の五角柱地神

赤穂線と国道2号線が通るため、人家と切り離されたような位置にあります。北東方向にある浅越山根公会堂を含む一帯の地神であったようです。
堤防土手上に置かれ、道路より高い位置にあります。


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